美樹ゼミを通して自らを成長させることができるよう頑張ります!
よろしくお願いします(^^)
こんにちは、29期のてるです。
先日、ワールドカップが終了しましたね。
私はサッカーに関してあまり明るくないものの、ワールドカップは毎回観ているタイプのミーハーです。
日本が負けてからはアルゼンチンを応援していて、見事、優勝を勝ち取りました。
本日はそんなアルゼンチンを優勝に導いたMVPであり、神の子として名を馳せる、メッシに注目してごく簡単に書いていこうと思います。
彼は驚くべきことに身長が169cmであり、日本の平均身長よりも低いです。11歳のときに「成長ホルモン欠乏症」と診断されて、一時期はサッカーができなくなるかもしれないとまで言われていました。それも毎日足に注射をしなければいけなくて、激痛な上に高いお金もかかるそうなんです。
そして治療当時は150cmだった身長を169cmまで伸ばしましたが、それでもサッカーをするには有利になるとは考えにくい身長です。
また、体力面も優れていないようで、以前は試合中での原因不明の嘔吐が目立っていました。
しかし、どうやら彼はその欠点とも思われる身長と体力を逆に利用しているらしいのです。
まず背が小さいと、重心が低くなり、ボールを奪われにくくなります。そして体力面は、効率を上げるきっかけになります。そして走行距離を落としてボールに絡む回数も少なくし、ゴールの道筋が見えてはじめてボールを受け取ってゴールするというパターンを定着させました。
体力のなさを効率的な動きでカバーし、背が小さいという本来であれば欠点にもなりそうな身体的特徴によって重心の低いドリブルを実現しているという、まさにコンプレックスを最大限に活かした戦術を生み出しています。もちろん、人間離れしたセンスを持っているからこそできるという部分に関しては間違いないと思いますけど。
ですから、自分に当てはめて考えてみようと思った時に、コンプレックスと得意なことを組み合わせて何かできないかと考えることがコツなのかなぁと思います。
兎に角重要だと思うのは、「自分は●●だからだめだろう」というのは言い訳に過ぎず、どんなコンプレックスがあろうとも信念を貫いた者が勝者となるということです。
私もコンプレックスが多々ありますが、それらを活かして何かできないか模索していきたいと思います。
次は、えいこうです。
乞うご期待ッ!!
こんにちは
みずきです。
先日、東京ビッグサイトで開催されている東京ビジネスチャンスEXPOに工場見学でお邪魔させていただきました!
VRを体験したり、革製品の企業さんやエステサロンの企業さんとお話をさせていただいたりしました。
普段、接することがない方たちとのお話は新鮮で、他社とは違う付加価値をつけて顧客を獲得する熱意を感じることができました✨
現場の声を聞くことができるフィールドワークは美樹ゼミの特色の1つです!!
少しでも興味わいた方はゼミ説明会に来てください😇
2次選考も実施するのでぜひ!!!
私もこの辺で小噺をはさみます
みなさんは1年のうち1番好きなイベントはなんですか?
私は年末年始です。
これはイベントなのかはさておき、あと2週間弱で年末に突入しますね
クリスマスのアドベントカレンダーがあるなら、大晦日までのアドベントカレンダーも出してほしいって思います🎅
次はザックです!お楽しみに〜
今回は僕の趣味である東京ディズニーリゾートの過ごし方について共有したいと思います!
皆さんは東京ディズニーリゾートで時間をどう過ごしますか?時間をアトラクションやグリーティングに使ってもいいし、フードやグッズに使うのもいいでしょう。もちろんショーパレに使うのもありです。
パークでの時間の使い方は人それぞれだと思いますが、僕がおすすめするのは「カメラを通して映るものをじっくり見る」過ごし方です📸
ランドとシーどちらも書いてしまうと分量がものすごくなるので今回はランド編です。もし需要があればいずれシーも書きますね🤫
まず、東京ディズニーリゾートは本当によく作り込まれています。中でもランドは各エリアの原作となる作品や舞台の面影が四方に散りばめられています。
例えばワールドバザールを左に抜けてすぐにあるアドベンチャーランドの「ロイヤルストリート」の壁面には、アトラクションの「カリブの海賊」に関連する宝石やアクセサリーの装飾が至る所にあります。
西部開拓時代を再現した「ウェスタンランド」にあるたくさんの岩はひとつひとつが全く違う形・色味・質感で、本物とまったく見分けがつきません。またサボテンは全て本物のサボテンだと言われています。
シンデレラ城内の5枚あるモザイク画はガラスや天然石の組み合わせでシンデレラの物語を忠実に再現しています。 制作期間は約1年です。驚きですね。
このように東京ディズニーランドの世界観の創り方、再現度はとても真似できないようなものにも関わらず、ほとんどの人はそれらに気づかずスルーしてしまうことでしょう。実際僕もそうでした。
それらのクオリティに気づけるツールが「カメラ」です。カメラで写真撮影をするときは必ず足を止め、対象にじっくり注目してシャッターを押すでしょう。シャッターに映る景色は主観の全くないありのままのものです。そうすると、意外と気づかなかった細かい部分に気付けたりします。
最近僕はイッツ・ア・スモールワールドの写真を見て、アトラクションの外装がほぼ全て時間を意味するもので構成されているという発見をしました。
ただ、カメラに熱中し過ぎるとメモリがいっぱいになってしまうので適度にやるくらいがいいと思います。僕のiPhoneは256ギガ中200ギガくらいディズニーの写真が占めています。もう取り返しがつきません。
ディズニーに限らず、カメラを覗くことでしか気づけないことは多々あるかと思います。もし物置にカメラがあったら引っ張り出してシャッターを切ってみると新しい発見があるかもしれません。そしてディズニーでそれにハマりすぎると立派なDオタ兼カメラオタの出来上がりです。おめでとうございます。
だいぶ話が逸れましたが、結論としては「普段気にしないようなことも、一度立ち止まってじっくり観察すると意外な発見があって楽しいよ」ということです。
皆さんがもしパークを訪れる機会があったらほんの少しでも足を止めてみてはいかがでしょうか。パークでの1日がより有意義になることは間違いないでしょう。