みなさんこんばんは!
24期のねぎです。
今週末に浦和レッズのACL決勝1stレグがあります!槙野選手もブラジル戦でゴールしてノリノリな状態なので楽しみですね!目指せアジアの頂点!!!!


産業班のラスト担当ということで話すネタは少ないですが、引き続き三田論について話していきます。


美樹ゼミの三田論は5月から始まり、他のゼミに比べるとだいぶ早いです。10月半ばに論文を提出しましたが、本当にこの5か月間が長く大変でした。日吉時代の私が今の勉強している姿を見たら驚くと思います(笑)。そんな少し前の自分から想像できないくらい充実した日々を過ごせたのは美樹ゼミだったからこそなので、美樹ゼミを選んで良かったなと思っています。


ここからは美樹ゼミの三田論活動で身についたことを話していきます。フィールドワークについては他のゼミ員が話してくれたので、論文執筆について話していきたいと思います。
私が論文執筆で身についたことは、①文章を作る力、②扱うデータについて、です。


まず①から話していきます。論文を執筆していて感じたのは、自分の語彙力や文章構成能力の無さです(笑)。書いてるときにはあまり意識せずに使っている文章も見る人によっては誤解を生む可能性があります。この誤解により論文の論点がずれてしまうことがあります。美樹ゼミでは、発表時に先生と4年生が指摘してくださるので、自然に文章を作る力が身につきました。


次に②について話します。扱うデータは、常に最新のものが良いです。私たちの欲しいデータがなかなか見つからなく、2014年のデータを引用したとき、先生に古いと言われたのは忘れられないです(笑)。3年程度ではデータは変わらないと思っていましたが、3年でどのような変化が起きているのか把握することは難しいです。そのため、データはより新しい方が良いです。データの出所にもこだわりました。政府機関の調査等は信用できますが、いつ誰がとったか分からないようなデータは信用できないです。また、引用されたものではなく元の出所に戻ることを意識しました。


データといえば、私たちは語学学校にアンケートを行いました。語学学校では、留学生の方と多く話す時間があり、アンケートを取る以外にも楽しい時間を過ごせました。語学学校でのまな人気すごかったな~(笑)。


以上のような感じで、フィールドワーク以外でも学べることは多くあります。
フィールドワークに興味がある方、論文執筆を通して書く力を身につけたい方、三田祭のブースにて待ってます!!美樹ゼミの詳しい研究内容も見れますよ!今年の産業班のテーマは「人材戦略」です。


次はいよいよ金融班です。ぱちよろしく!